2012/06/03

Nepal-084: これまでの流れ

新装開店ということで、サクッとこれまでの流れを振り返ってみよう。

2007年:
インドのマザーハウスに1年半ほど居た後、ネパールへ。

2007年:
ネパールの都市・ポカラに滞在中、ふとした縁から小学校で教師することになる。担当科目は英語。試行錯誤の日々。

2008年:
最初の5年生が卒業。4年生は半数が落第し、新5年生は5人。英語の授業内容を一新。英語教師のトレーニング開始。
ビザの期限が切れ、6月末に出国。

2009年:
2
月に再訪問。再び英語を担当。この年、中等クラス新設の計画が持ち上がるも、校長らの反対により頓挫。
4
月に5年生が卒業。その内、2名(ススミタ♀、キーラン♂)がシャムロック・スクールに入学。
時間割や各教師の担当教科などを大幅に変更。

2010年:
再び、中等クラスの新設案が浮上するも、またもや頓挫。だんだんどーでも良くなってくる。
5
年生卒業。しかし、上記の混乱により、卒業後の援助は不可能。
試験での不正をめぐり、正規教員たちと対立。問題教師の更生は困難と判断し、学校改革から手を引く。以降、個別援助へ重心移動。
英語教師のトレーニングが一段落したため、担当教科を数学に変更。また、数学教師のトレーニングも開始。

2011年:
2
月から特進クラスを始める。5年生では2名(ビル♂、シュレンドラ♂)が参加。
5
年生、卒業。ビルがシュレンドラがシャムロック・スクールを受験。しかし、不合格。 ←今ココ

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